こんな記事が目に止まりました。
生き地獄!大暴落でトライオートETFと株価指数CFDを巨額損切り
こちらの方は、トライオートETFというETFの自動売買を利用する投資で70万円程の確定損失を出したそうです。しかも、まだロスカットまで行ってないとのことで、この先損失が増加する可能性がまだあるとか。
■AIやロボットを謳った自動取引は手を出さない方が吉
色々な考えが有るかと思り、あくまで私の個人的見解ですが、ここ最近ウェルスナビやトライオートETFといった、自動売買を売りにした投資サービスの話題を良く目にします。特にネットで目にする機会が多いのではないでしょうか。
理由は簡単です、これらのサービスが「アフリエイトで儲かる」からです。紹介したブロガーに紹介料が支払われます。だから皆一生懸命紹介します。紹介している人達は本当に儲かるとは思ってないでしょう。何故なら、1%近い手数料、又は金利の負担が大きいからです。
1%近い手数料を取られるサービスを紹介するなら、米国株ETFをお勧めします。米国株ETFで有れば、勝手にポートフォリオの組み換えもしてくれますし、低コストかつ、過去の歴史からそのパフォーマンスを確認することが出来、世界中の投資家から支持されています。
また、上記ブログの方が損失を出していたトライオートETFは「売り」を入れる機能が無いため、今のような下落相場では損失が膨らむ一方だと思うので、早急に手仕舞いすることをお勧めしたいですね。
また、上記ブログの方が損失を出していたトライオートETFは「売り」を入れる機能が無いため、今のような下落相場では損失が膨らむ一方だと思うので、早急に手仕舞いすることをお勧めしたいですね。
■投資信託利用者の過半数は損をしている
こういった資産を預けて勝手に取引してくれるものとして、昔から「投資信託」というサービスが存在していました。
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出典:金融庁「運用損益別顧客比率」 |
金融庁の調査によれば、投資信託を購入している人の46%は資産を減少させているそうです。
実際はもっと多いのでは無いかと思いますが、投資信託はそれを提供している金融機関の視点からすれば、顧客の資産を預かり自由に売買が出来「手数料」を稼げるビジネスモデルです。建前は顧客の資産を増やすことが名目上有りますが、金融機関にとっては顧客の資産が増えようが、減ろうが株の売買を繰り返し「手数料」が稼げればそれで良いのです。
考えても見てください自動取引にしろ、投資信託にしろ、平たく言ってしまえば「僕、投資上手いんで、貴方のお金預けてくれたら、増やしますよ。そのかわり手数料ください」と言われているようなものです。手数料だけは取られますが、資産が減ったとしても、何の保証もしてくれません。
「投資の難しいことがわからない初心者の方にオススメ」等言われたりすることが有りますが、むしろ何の知識もない「初心者」しか手を出さないサービスです。自分の周りを見渡しても、自動取引を行っている人はアフリエイト狙いのブロガーか投資初心者位しか見たことがありません。そこそこの投資経験が有る人で自動取引にのめり込んでるなんて人みたことが有りません。
将来的には技術が進化して、素晴らしいサービスになっている可能性も有りますが、現時点での利用はオススメしません。特に今のような下落相場の時には、この種のサービスは結局インデックス投資を裏で売買しているだけということも多く、インデックス投資は下落相場の時には、市場全体のトレンドが反映されるため下落するからです。
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