2018年12月28日金曜日

2018年獲得した不労所得は238万円でした

PFF太郎です。

本日で大納会も終了し、2018年の国内株式市場は終了となりました。私の今年の不労所得を振り替えってみたいと思います。

■今年の不労所得は238万円

タイトルの通りですが、今年の不労所得は238万円でした。
PFF太郎の2018年に得た不労所得
PFF太郎の2018年に得た不労所得
実は私は賃貸マンションも保有していますので、その家賃収入が年間126万円有ります。この物件は既にローンは終了しているので、家賃収入の大半は利益となります。

国内株式も遥か昔に購入して塩漬けとなっているソニー等の株が有るので合計3万円程の配当収入を得ています。

そして、米国株配当が108万円有りました(為替は111円で計算)。このうち9割以上がPFFからの配当となります。
これら、米国株、国内株、不動産収入から得る不労所得を合計すると238万円となります。

■今後の目標。年間120万円を稼ぐ第三の柱の確立

私は分散投資の考え方が他の人達とは少々異なります。株の銘柄を複数に分散させることで、分散投資と呼ぶ人もいますが、私は銘柄を多数保有することを好みませんし、塩漬けになっている国内株は、タイミングを見て全て精算し、米国株とETFに集約したいと考えています。そもそも複数銘柄を保有していた所で、市場全体の下落の前には無力です。複数卵を持っていて分散しているつもりでも「株式市場」という一つのカゴに盛っているに過ぎません。

株式相場が幾ら暴落したところで、不動産の賃貸料収入は定期的に振り込まれます。私が株式市場が暴落しても安心していられる一つの要因として、この不動産収入が有ることが大きいと思います。「株式市場」というカゴに問題が発生しても、この不動産収入のカゴには影響は無いからです。

逆もまた然りで、不動産収入は一時的に退去された場合には、無収入になるリスクが有ります。それでもPFFの配当は毎月支払われます。

今時点で、不動産収入と、株でそれぞれ年間120万円得ることに成功しています。今後の目標としては、これら2つに変わる「第三の柱」を確立して、そこから120万円の不労所得を得ることで、合計360万円の不労所得を得ることを目標としています。

しかし、なかなか「第三の柱」が見当たりません。ソーシャルレンディングも試してみましたが、現時点ではあまり有望では無いと感じいます。(これについては他の機会に書きます)

50歳になる頃には、不労所得を360万円に到達させたいと考えています。そこに至るまでの過程をこのブログで公開していきたいと思いますので、皆様の応援宜しくお願い致します。

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